2本目「ハコオシキング」を作っています
開発日誌の3回目です。1本目のナンプレキングを公開し、GOMADARE POCKET の2本目に取りかかりました。名前は「ハコオシキング」。いまは試作を遊びながら、形を整えているところです。
どんなゲーム?
倉庫の番人になって、箱を押し、すべての印の上に運ぶパズルです。箱は押すことしかできず、引っぱれません。うっかり角に押しこむと、もう動かせなくなることも。どの箱を、どの順番で押すか。先を読んで解いていく、じっくり考えるタイプのゲームです。
ハコオシキングの紹介ページも用意しました。
絵はドット絵に
今回は、人や箱、壁をドット絵で描いています。絵は画像ファイルにせず、点の並びのデータとしてプログラムの中に持たせました。読み込むファイルが増えないので、軽さはそのままです。
壁は、最初はれんがのようにずらして積んでいました。ところが並べてみると、盤の端がでこぼこに見えてしまいます。そこで、1マスを十字に4つに割った石のブロックに描き直し、盤のまわりもきっちり四角で囲むようにしました。
面づくり
面は、ナンプレキングと同じく、プログラムで作ったオリジナルです。
作り方は、ちょっとした逆回し。すべての箱が印に乗った「解けた形」から、箱を逆向きに引いて崩し、いちばん遠くまで崩れた形を、その面の始まりにします。できた面は、解き方を自動で調べるプログラムにかけ、解けることと、最少で何回押せば解けるかを確かめています。
はじめに作った面は、遊んでみると簡単すぎました。押す回数が20回を超えるあたりから、ぐっと手ごたえが出てきます。そこで段階ごとに、押す回数と箱の数の幅を決めました。
- かんたん:箱2〜3個、20面
- ふつう:箱3個、20面
- むずかしい:箱3〜4個、20面
- 達人:箱4〜5個、30面(むずかしいを全面クリアすると遊べる)
最短手数との勝負
一度クリアした面では、遊ぶ画面の上に「自己ベスト」と「その面の最短手数」を並べて出します。最短手数は、歩く歩数も含めて、プログラムで計算した理論上の最少の数です。
クリアしたあとも、最短手数に近づける遊び方ができます。
試しに遊んで、直したところ
- 「戻す」と「やり直す」が十字のボタンの近くにあり、押しまちがえやすい → 左右の端に離して置き、「やり直す」は2回押したときだけ効くようにしました
- 十字のボタンが少し小さい → ひとまわり大きくしました。小さめのスマホでも、いちばん大きな面がスクロールなしで収まることを確かめています
これから
段階や面の数は、試作を遊びながら最後の調整をしていく予定です。公開できる形になったら、このサイトのお知らせと X(@gomadarestudio)でお伝えします。